アナフィラキシー

アレルギー体質に悩まされる

最近はアレルギー体質に悩まされる子どもや家族の話を良く聞きます。最も多いアトピー性皮膚炎もかゆみがあってかわいそうですが、命に関わるアレルギーを持っているお子さんの場合は、子ども本人や家族だけでなく、一緒に遊ぶ友達や学校の先生、児童も気をつけてあげる必要があります。2012年12月に、学校給食のチーズ入りチヂミを食べたことで女児が死亡、担任教諭らが懲戒処分となる事故がありました。女児がチーズでアレルギー症状を起こすことはわかっていた為、チーズを除去した特別なチヂミを出していましたが、おかわりについてのチェックがされないまま食してしまったそうです。アレルギー症状が短時間の間に全身性に反応することをアナフィラキシーといいます。アナフィラキシーによって血圧低下や意識障害を起こし、命まで危うい状態になるのがアナフィラキシーショックです。アナフィラキシー症状の1割りでショック症状がみられます。本当に使える【看護師 転職サイト】ランキング

そばアレルギー

原因は食物や蜂、薬物が多く、ショックが起こってから食物が原因の場合は30分が平均心配停止までの時間というから恐ろしいですね。食べた直後には無症状でも、4時間以内の運動によって誘発されることもあるようです。以前、そばアレルギーの方のことがニュースになっていましたがこれを「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」といいます。蜂によるアナフィラキシーショック死亡は年間20人ほどなので、注意が必要です。私の周りでもピーナッツアレルギーのお子さんがいます。ピーナッツそのものはもちろん、ピーナッツを製造したラインで作られた別の食べ物もダメなんだそうです。そのため、学校給食では除去したもの、遠足などのおやつもピーナッツの表示が成分表に書かれたものはクラス全員禁止、持ち寄りホームパーティーも要注意と周囲も徹底的に配慮します。間違えてわが子がそのお子さんにどうぞ!なんてしてしまっては大変だからです。そのお子さんは小さい頃アナフィラキシーショックで呼吸困難になってしまい、命が危ぶまれたことがあったそうです。みんなで守ってあげる工夫が必要です。 美容整形 看護師